Hotel O. Seotuchi 宿泊約款
第1条(適用範囲)
- Hotel O. Seotuchi (以下、「当宿泊施設」といいます)がお客様との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款及びこの約款と一体となる規則(以下、「利用規則」といいます。) の定めるところによるものとし、この約款及び利用規則に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。なお、客室に備え置きの「Hotel O. Seotuchi ご利用のご案内」は、この約款と一体となる利用規則の1つであります。
- 当宿泊施設がお客様との間において、法令や前記慣習と異なる特約をした場合において、当該特約が公の秩序に反しない場合には、前項の規定にかかわらずその特約が優先するものとします。
第2条(宿泊契約の申込み)
-
当宿泊施設に宿泊契約の申込み(宿泊予約)をしようとする方は、次の事項を当宿泊施設に申し出ていただきます。
- お客様の氏名
- 宿泊日及び到着予定時刻
- お客様の連絡先
- その他当宿泊施設が必要と認める事項
- 前項に基づき当宿泊施設に申出のあった内容に変更が生じたときは、変更後の内容を速やかに当宿泊施設に申し出ていただきます。
- お客様が、宿泊中に第1項(b)の宿泊日を越えて宿泊の継続を申し入れた場合、当宿泊施設は、その申出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとさせていただきます。
第3条(宿泊契約の成立等)
- 宿泊契約は、当宿泊施設が前条の申込みを承諾したときに成立するものとします。但し、当宿泊施設が承諾しなかったことを証明したときはこの限りではありません。
- 前項により宿泊契約が成立したときは、当該宿泊契約にかかる全宿泊期間分の基本宿泊料金を限度として当宿泊施設が定める申込金を、宿泊開始前又は当宿泊施設が指定する日までにお支払いいただきます。
- 次の各号に定める事由が生じたときは、当宿泊施設は、当該お客様にかかる申込みを、実際には宿泊する意思がないにもかかわらず申込みがなされたものとして取扱うことができるものとし、宿泊契約はその効力を失うものとします。
- 前項の申込金を、同項の定めにより宿泊開始前または当宿泊施設が指定した日までにお支払いいただけないとき。
- 前条1項に基づき申出のあった連絡先への連絡を試みても、最初の連絡をした日から起算して10日以内(但し、宿泊日当日までの日数がこれに満たない場合は、宿泊日当日の14時まで)に連絡がとれないとき。
- 当宿泊施設からの連絡を拒否されたとき。
- 前項(b)及び(c)に該当する場合、受領済みの申込金については、第5条2項の場合に準じて、本宿泊約款末尾記載の別表第2(以下、単に「別表第2」という)の違約金に従い、精算等を行います。なお、お客様に対して返還を行う場合の手数料等はお客様のご負担となります。
第4条(宿泊契約締結の拒否)
- 当宿泊施設は、次に掲げる場合、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
- 宿泊の申込みが、この約款によらないとき。
- 満室により客室の提供ができないとき。
- 災害その他の緊急事態の発生等により、被災者及び災害復旧担当者等のため優先的に客室を提供すべきことが現実に予定されるなど、前号に準ずる事由のあるとき。
- 宿泊しようとする方が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律及び暴力団排除に関する都道府県条例に定める暴力団もしくは暴力団関係団体その他反社会的勢力の構成員又はその関係者であるとき。
- 宿泊しようとする方が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
- 宿泊しようとする方が、伝染性の疾病にかかっている者であると明らかに認められるとき。
- 宿泊に関し社会通念上相当な範囲を超えるサービスその他の負担を求められたとき。
- 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
- 宿泊しようとする方が泥酔者等で、他のお客様に迷惑を及ぼし、もしくは当宿泊施設の運営を阻害するおそれがあるとき、又は他のお客様もしくは当宿泊施設の従業員に対し、迷惑を及ぼす言動をしたとき。
- 宿泊しようとする方について、心身の不調が明らかに認められる状態であるとき。
- 保護者の許可のない未成年者のみが宿泊するとき。
- 宿泊する権利を他に譲渡する目的で、宿泊の申込みをしたとき。
- 実際には宿泊する意思がないにもかかわらず、宿泊の申込みをしたとき。
- その他、各種法令又は都道府県条例等の規定する宿泊を拒むことができる場合に該当するとき。
第5条(お客様の契約解除権)
- お客様は、当宿泊施設に申し出て、宿泊契約を解除することができます。
- お客様が前項により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合、別表第2に掲げるところにより、違約金をお支払いいただきます。
- お客様が連絡をしないで宿泊日当日の到着予定時刻になっても到着しないときは、当宿泊施設は、その宿泊契約はお客様により解除されたものとして処理することができるものとします。
第6条(当宿泊施設の契約解除権)
- 当宿泊施設は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
- お客様が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律及び暴力団排除に関する都道府県条例に定める暴力団もしくは暴力団関係団体その他反社会的勢力の構成員又はその関係者であるとき。
- お客様が、当宿泊施設内で、暴行、脅迫、恐喝、不当な要求、賭博行為、法令で許可されていない薬物、銃砲、刀剣類及びこれらの類似品の所持もしくは使用、他の利用客に迷惑を及ぼす行為、その他法令もしくは公序良俗に反する行為をし、又はこれらの行為をするおそれがあるとき。
- お客様が伝染性の疾病にかかっている者であると明らかに認められるとき。
- 宿泊に関し合理的な範囲を超えるサービスその他の負担を求められたとき。
- 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
- 客室での寝タバコ、消防用設備等に対するいたずら等、火災予防・防火に支障を及ぼす行為をしたとき。
- 宿泊する権利を譲渡し、又は譲渡しようとしたとき。
- 宿泊契約の締結が旅行代理店を通じてなされている場合において、当該旅行代理店からの宿泊代金の支払いが確認されていないとき。
- なお、宿泊代金の支払いが確認されていない場合とは、支払いが金融機関の窓口営業時間終了の間際に振込の方法によって、もしくは金融機関の営業時間の如何にかかわらずインターネットを介した銀行取引の方法等によってなされたものの、翌日が金融機関の休業日となっているため、当日に振込の事実が確認されない場合を含みます。
- この約款又は当宿泊施設の利用規則に違反したとき。
- その他、第4条の各号、各種法令又は都道府県条例等の規定する宿泊を拒むことができる場合に該当するとき。
- 前項に基づく解除の通知は、口頭又は第2条に基づき申出のあったお客様の連絡先への電話、電子メール又は書面により行うものとし、当該通知が、第2条に基づき申出のあった連絡先に通知をしても到達しない場合には、第3条3項の規定を適用するほか、通常到達すべき期間を経過した時点をもって到達したものとみなして取扱うことができるものとします。
- 当宿泊施設が前二項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、第1項(c)及び(e)の場合を除き、宿泊料金の返還はいたしかねます。
第7条(宿泊の登録)
- お客様は、旅館業法第6条、同法施行規則第4条の2及び当宿泊施設の所在する都道府県の定める条例に基づき、宿泊日当日、当宿泊施設のフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
- お客様及び宿泊者全員の氏名、年令、性別、住所及び職業
- 日本国内に住所を有しない外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
- 出発日及び出発予定時刻
- その他当宿泊施設が必要と認める事項
第8条(客室の使用時間)
- お客様が当宿泊施設の客室を使用できる時間は、当宿泊施設が定めるチェックイン時刻からチェックアウト時刻までとします。但し、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
- 当宿泊施設は、前項の定めにかかわらず、同項に定める時間以外の客室の使用に応じることがあります。この場合において、出発予定日のチェックイン時刻を越える場合は、1泊分の宿泊料金相当分の追加料金を申し受けるものとし、到着日のチェックアウト時刻前からの使用についても同様とします。
- 前二項に基づきお客様が客室を使用できる時間内であっても、当宿泊施設は、安全及び衛生管理その他当宿泊施設の運営管理上の必要があるときは、客室に立入り、必要な措置をとることができるものとします。
第9条(利用規則の遵守)
- お客様は、当宿泊施設内においては、当宿泊施設の定める利用規約に従っていただきます。
第10条(営業時間)
- 当宿泊施設内の各種施設等の営業時間は、館内備付パンフレット、各所の掲示、客室内のインフォメーションブック等でご案内いたします。
- 前項の施設等の営業時間は、やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。その場合には、適宜お知らせいたします。
第11条(料金の支払い)
- お客様が支払うべき宿泊料金等の内訳は、本宿泊約款末尾記載の別表第1(以下、単に「別表第1」という)に掲げるところによります。
- 前項の宿泊料金等の支払いは、お客様の到着の際又は当宿泊施設が請求したとき、日本円、当宿泊施設が認めたクレジットカ-ド又は当宿泊施設が承認する決済手段を用いる方法により、フロント又は当宿泊施設が指定する場所において行っていただきます。
第12条(当宿泊施設の責任)
- 当宿泊施設は、宿泊契約及びこれに関連する契約の不履行、又は不法行為によりお客様に損害を与えたときは、当宿泊施設に故意又は重過失のある場合を除き、10万円を限度としてその損害を賠償します。ただし、当宿泊施設の責めに帰すべき事由によるものでないときは、当宿泊施設にはお客様に対する賠償責任は生じません。
- 当宿泊施設は、お客様の前項の損害に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しておりますが、保険契約上の免責事由に該当するときは、お客様の被った損害が填補されない場合があります。
第13条(契約した客室の提供ができないときの取り扱い)
- 当宿泊施設は、お客様に契約した客室を提供できないときは、可能な限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。
- 当宿泊施設は、前項に基づく他の宿泊施設のあっ旋に努めたものの、あっ旋ができなかったときは、宿泊契約を解除することができるものとします。この場合における解除の通知については、第6条2項の規定を準用するものとします。
- 前項により、当宿泊施設によるあっせんができなかったときは、当宿泊施設は、お客様に対し、違約金相当額の補償料を支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室を提供出来ないことについて、当宿泊施設の責めに帰すべき事由がないときは、補償料は支払いません。
第14条(お客様の手荷物又は携帯品の保管)
- お客様の手荷物が、宿泊に先立って当宿泊施設に到着した場合は、その到着前に当宿泊施設に連絡があり、これを了解したときに限り、保管するものといたします。
- お客様がチェックアウトした後、お客様の手荷物又は携帯品が当宿泊施設に置き忘れられていた場合、当宿泊施設は、原則として発見日を含めて7日間保管し、その間にお客様から返還の申出がなされなかった場合には、これを最寄りの警察署へ届けるものとします。但し、貴重品については、直ちに最寄りの警察署へ届けるものとします。また、飲食物及び雑誌並びにその他の廃棄物に類するものについては、チェックアウトの翌日までにご連絡がない場合には、当宿泊施設にて任意に処分させていただきます。
- 当宿泊施設は、置き忘れられた手荷物又は携帯品について、内容物の性質に従い適切な処理を行うため、その中身を任意に点検し、必要に応じ、遺失者への返還又は前項に従った処理を行うことができるものとし、宿泊者がこれに異議を述べることはできないものとします。
第15条(駐車の責任)
- お客様が当宿泊施設の駐車場をご利用になる場合、当宿泊施設は駐車場所をお貸しするものであって、車両の保管責任まで負うものではありません。
第16条(お客様の責任)
- お客様によるこの約款もしくは利用規約に違反する行為及びその他お客様の責に帰すべき事由により、当宿泊施設が客室の清掃・修繕費用の支出、販売機会の喪失その他の損害を被ったときは、お客様に、当宿泊施設が被った損害を賠償していただきます。
第17条(客室の清掃)
- 当宿泊施設が必要と認める場合には、随時客室の清掃ができるものとします。
- 前項の客室清掃について、お客様は、これを拒否できないものとします。
第18条(ペット連れでの宿泊)
- ペット連れでの宿泊の際には、以下の規約を遵守とすることとし、規約に違反した場合には、宿泊契約を解除することができるものとします。
- 宿泊可能なペットについて
- 宿泊できるペットは、犬に限り、1年以内に狂犬病の予防接種を受けている室内犬に限ります。
- 人や他の犬への噛み癖などのある、攻撃的な性格のペットのご宿泊はご遠慮いただきます。
- 宿泊可能なペットは体高50cm未満の小型・中型犬に限ります。
- 2匹を超える数のペットは宿泊できません。
- ただし、Yuubae・Sunaeのみ、大型犬の宿泊が可能となります。また、大型犬をお連れの場合には、合計1匹までペットのご宿泊が可能でございます。
- 室内の環境について
- 生理中のペットについては、オムツを使用いただきます。
- 室内へ入る際にはペットの手足をきれいに拭いていただきます。
- 室内のペットシート以外でマーキングや排泄をしてしまった場合は、室内備付けの清掃道具で清掃いただき、客室備付けの連絡シートにてお知らせいただきます。状況により、クリーニング代を請求させていただく場合がございます。
- 宿泊中の対応について
- 室内にペットを残す場合は、安全のため必ずケージ(クレート)にペットをお入れください。
- ベッドの中にはペットを入れないでください。室内で過ごされる際は、必ずケージ(クレート)に入れてください。
- ペットが原因の施設や家具・備品などの損傷、汚損については相当額を請求させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
- 敷地内(ドッグラン以外の屋外)では必ずリード(引き綱)を使用し、出会い頭の事故や、他の宿泊者への迷惑・危害をおよぼさないようにご注意ください。リードをご持参いただけますよう、お願いいたします。
- 敷地内(屋外)での排出に関しては、飼い主様が責任を持って処理をしてください。
- 施設内には、ペットをお連れいただけない場所がございます。
- ペットをお連れいただけない場所
- 隣接する温浴施設『琴弾廻廊』内
- ペットをお連れいただけない場所
- 無駄吠えやマウンティングなどの行動を起こした場合、速やかに制止してください。
- お申込内容に虚偽があった場合や、ご滞在中に本規約に違反された場合は、ご宿泊をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
- 万が一、他のお客様やペット、他のお客様の持ち物に危害・損害を与えた場合、当事者同士で責任を持って対応いただきます。当施設では責任を負いかねますので、予めご了承ください。
- 万が一の不可抗力による施設内でのペットの怪我・死亡・盗難・逃亡等の不測の事故等に対して当施設では責任を負いかねます。予めご了承ください。
- 宿泊可能なペットについて
第19条(約款の改定)
- この約款は、必要に応じて随時改定することができるものとします。
- この約款が改定された場合、当宿泊施設は、改定後の約款の内容及び効力発生日を当宿泊施設のホームページに掲載するものとします。
別表第1 支払うべき総額宿泊料金
- 基本宿泊料(室料+朝・夕食料) ※素泊まりの場合は室料のみ。
- 追加飲食(朝・夕食以外の飲食料)及びその他の利用料金
- 有料の施設利用料
《備考》
- 基本宿泊料は、掲示する料金表によります。
別表第2 違約金
- 10日前~5日前:30%
- 4日目〜3日前:50%
- 2日前:70%
- 1日前・当日・不泊:100%
《備考》
- %は、基本宿泊料に対する違約金の比率です。
利用規約
当宿泊施設は、お客様に安全・快適なご利用をいただくためと、ホテルの持つ公共性を保持するため、宿泊約款と一体となる下記の利用規則を定めております。この規則に違反したときは、宿泊約款第6条の規定により、宿泊契約を解除することがあります。
第1項 当施設の利用にあたっての禁止・注意事項等
- ご利用に当たって
- ご宿泊のお客様以外の立ち入りの禁止
- 他のお客様のスペース(客室内・デッキ内)への立入の禁止
- 他のお客様がいる宿泊スペースには立ち入らないでください。
- お子様連れのお客様はお子様の動向にご注意ください。
- クワイエットタイム(静寂時間)
- 23時以降はクワイエットタイムとなります。デッキ上での飲食や、アクティビティのご利用、客室内で騒ぐなどの他のお客様のご迷惑になる行為はお控えください。また、他のお客様のご迷惑になると当宿泊施設が判断した場合には、注意のためご宿泊中の客室にお伺いさせていただきます。ご了承くださいませ。
- 音響機器(スピーカー/楽器なども含む)のお持ち込みはご遠慮ください。
- お持ち込み遊具については、周りのお客様のご迷惑となる場合はご遠慮いただく事がございます。
- 指定場所以外および室内は全面禁煙(場内では、たばこの販売は致しておりません。)
- 喫煙は指定の場所でお願いします。
- 中庭での花火の全面禁止
- 暴力団関係者のご利用のお断り
- 他のお客様のご迷惑となるような行為の禁止
- ご迷惑となる行為をされた場合は、当施設より注意させていただきます。その際には速やかに改善をお願いします。改善が見られない場合は退場をお願いします。
- 当施設のご利用にあたって、利用者ご自身の不注意による事故、施設内の危険防止行為範囲を超えて回避できない要因による事故について当施設は一切責任を負いません。
- 弊社が一切の責任を負わない事故について
- 弊社敷地外にて発生した水難事故、自転車・アクティビティによる事故等
- これらについては、弊社が貸し出したアクティビティによる事故であった場合にも一切の責任を負いかねます。
- 弊社敷地外にて発生した水難事故、自転車・アクティビティによる事故等
- 他のお客様のスペース(客室内・デッキ内)への立入の禁止
- ご宿泊のお客様以外の立ち入りの禁止
- 施設について
- 貴重品、所持品等の管理・保管
- 貴重品・高価品等については、お客様御自身で管理をお願いいたします。お客様が当施設内にお持ち込みになった物品、現金並びに貴重品・高価品について、当施設の故意又は重大な過失がない限り、滅失・毀損等の損害が生じても当施設は責任を負いかねます。
- 宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、当ホテルは、3万円を限度としてその損害を賠償します。
- 宿泊客が、当ホテル内にお持込みになった物品又は現金並びに貴重品であってフロントにお預けにならなかったものについて、当ホテルの故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、当ホテルは、3万円を限度としてその損害を賠償します。
- 食材等の保管
- 食品・食材等の飲食物(以下、単に飲食物といいます)は、室内で保管し、冷蔵を要するものについては、冷蔵庫で保管してください。
- お客様が当宿泊施設に持ち込まれた飲食物を原因とする食中毒等の疾病・事故については、責任を負いません。
- 当宿泊施設の提供した飲食物によって食中毒等の疾病・事故が発生した場合であっても、お客様の保管方法、調理・使用方法等を原因とするものについては、責任を負いません。
- 貴重品、所持品等の管理・保管
- SUP・カヤック・マリンアクティビティの利用・中止の判断とその対応
- 利用
- SUP・カヤックは、定員を超えて乗艇することはできません。
- SUPの定員:1名
- カヤックの定員:2名
※いずれも、ペット、小学生以下のお子様との同乗を除きます。
- SUP・カヤックをご利用の際は必ずライフジャケットをご着用ください。
- SUP・カヤックのご利用は、お客様の安全管理のため、堤防よりも手前側に限らせていただきます。
- 次にご利用なさるお客様のご迷惑とならないよう、レンタルのお時間を守っていただくようにお願いいたします。
- マリンアクティビティのご利用の際には、他のお客様の危険にならないよう、ご注意くださいませ。
- 本規約に同意いただけない場合には、SUP・カヤックなどのマリンスポーツのご利用をお断りさせていただきます。注意及び安全に楽しむためのルールを遵守しながら、全て自己責任において、お楽しみください。
- SUP・カヤックは、定員を超えて乗艇することはできません。
- 中止の判断とその対応
- SUP・カヤック・マリンアクティビティは「風速が3.1m以上である」「波が非常に高い」など、当宿泊施設が危険であると判断した場合には、その利用を中止させていただきます。
- 中止の場合には、SUP・カヤック・マリンアクティビティの利用に関してお支払いただいた料金を返金させていただきます。
- 中止の判断については、当宿泊施設が独自に行わせていただきます。
- SUP・カヤック・マリンアクティビティは「風速が3.1m以上である」「波が非常に高い」など、当宿泊施設が危険であると判断した場合には、その利用を中止させていただきます。
- 利用
- レンタサイクルの利用・中止の判断とその対応
- 利用
- レンタサイクルは、定員を超えて乗艇することはできません。
- レンタサイクルの定員:1名
- レンタサイクルご利用時の事故等に関しては、責任を負いかねます。対人・対物の事故等の場合には、お客様にて事故処理等を行っていただきます。
- 次にご利用なさるお客様のご迷惑とならないよう、レンタルのお時間を守っていただくようにお願いいたします。
- 本規約に同意いただけない場合には、レンタサイクルのご利用をお断りさせていただきます。注意及び安全に楽しむためのルールを遵守しながら、全て自己責任において、お楽しみください。
- レンタサイクルは、定員を超えて乗艇することはできません。
- 中止の判断とその対応
- レンタサイクルは「風速が3.1m以上である」「道路の状況が非常に悪い」など、当宿泊施設が危険であると判断した場合には、その利用を中止させていただきます。
- 中止の場合には、レンタサイクルの利用に関してお支払いただいた料金を返金させていただきます。
- 中止の判断については、当宿泊施設が独自に行わせていただきます。
- 利用
- 遊具類・キャンプファイヤスペースなどのその他アクティビティの利用
- その他アクティビティ全般をご利用される際には、全て自己責任においてお楽しみください。
- 遊具・キャンプファイヤスペースなどのその他のアクティビティについては、落下・やけどなどの事故に十分に注意していただくようお願いいたします。
- 発生した事故等について、当施設は一切の責任を負いかねます。
- 本規約に同意いただけない場合には、その他アクティビティのご利用をお断りさせていただきます。注意及び安全に楽しむためのルールを遵守しながら、全て自己責任において、お楽しみください。
- 隣接する温浴施設『琴弾廻廊』の利用
- 隣接する温浴施設『琴弾廻廊』の通常営業時間は11時〜23時となります。上記時間のご宿泊者様のご入湯は無料となります。
- 午前7時〜9時の間は、ご宿泊社様向けに営業しております。こちらも無料でご利用いただけます。
- 施設の故障・メンテナンスのため、施設の一部が利用できない場合がございます。その場合、返金等の対応はいたしかねますのでご了承ください。
- お食事について
- 夕食の開始時間につきましては、ご予約の際に決定させていただきます。
- 朝食のお時間は、午前8時より最終10時スタートまでとなっております。
- 弊社が提供した食材により発生した食中毒等についても、その原因がお客様ご自身の調理方法等に問題があったと認められるものについては、責任を負いかねます。説明資料に記載された調理方法を守って、お召し上がりくださいませ。
- お部屋内に備え付けられたお飲物等につきましては、ご自由にお召し上がりくださいませ。
- ご宿泊について
- お部屋から離れる際には安全の為、施錠をお願いいたします。
- 全てのお部屋にはエアコンが完備されています。快適な状態でお寛ぎください。
- 夜間には、スタッフが定期的に施設の見回りを行います。
第2項 施設利用上の一般的な禁止事項・注意事項について
- 当宿泊施設内での次に定める行為は固く禁止しております。
- 暖房用、炊事用の火器及びその他の電化製品の使用(備え付けのものを除く)
- 当宿泊施設所定の場所以外での喫煙
- 施設内は、紙巻たばこ、電子たばこを含む全てのたばこ類が禁止でございます。喫煙は、施設外の喫煙スペースをご利用ください。
- 指定の場所以外での喫煙が発覚し、施設に炎症や匂い移りなどの被害が確認されると当宿泊施設が判断した場合には、設備・備品の交換にかかった全ての費用をお客様にお支払いただきます。
- 放歌高吟等の喧騒行為、異臭放散その他第三者に嫌悪感や迷惑を及ぼしたりする行為
- 次に定める物品の持ち込み
- 当社が許可した種類以外の動物、鳥類等(盲導犬等を除く。)
- 覚醒剤、麻薬類等、法令により所持を禁止されている薬品類
- 発火又は引火しやすい火薬や揮発油類及び身体に害を及ぼす危険性のある薬品
- 許可証の有無如何に関わらず銃砲、刀剣類及びこれらの類似品
- 著しく多量もしくは重量のある物品
- 悪臭を発するもの
- ごみ及び客室の衛生を妨げる物品
- 当宿泊施設内での使用を目的とした、電化製品及び調理器具等の物品
- その他当宿泊施設が客室への持込みを禁止することとした物品
- 公序良俗に反する行為
- 他のお客様にチラシ、ビラその他の広告物を配布する行為
- 館内の諸設備及び諸物品の移動、加工、持ち出し、及び本来の用途以外の目的での使用
- 客室以外の場所での所持品の放置
- 客用以外の施設への立ち入り
- 当宿泊施設が許可する施設以外から飲食物等の出前を取ること
- シャワールーム内及び大浴場内での染毛・漂白剤等の使用
- 客室内でお香などを焚く行為
- 営利を目的とした活動
- その他当宿泊施設内での安全及び衛生の妨げとなる全ての行為
- 客室内での次に定める行為は固く禁止しております。
- 宿泊を目的としない利用
- 外来者との客室での面会
- 客室の窓に写真、ポスターを貼付し、その他ホテルの外観を損なう物品を掲示すること
- 客室ルームキーを紛失した場合は、鍵交換工事に要する費用の全額をお支払いただきます。
- 駐車場のご利用方法
- 駐車場敷地内での洗車は、原則禁止致します。
- 大浴場のご利用について
- 入れ墨(タトゥーシール等によるものを含みます。また、その大きさ及びその施された身体の部分を問いません。)を施された方の大浴場の利用はお断り致します。
- お忘れ物について
- お預かりの物品の保管はお預かりの日より1週間とさせていただきます。1週間を過ぎたものについては一切の保管責任を負いかねます。
- その他
- 錯誤に基づく契約無効
- 販売価格に万が一、人為的なミス等による販売価格の表示上の錯誤が発生した場合、民法95条「錯誤に基づく契約無効」に基づき、ご予約を取り消させていただく場合がございます。
- 錯誤に基づく契約無効
《備考》
この宿泊約款及び利用規則は、令和6年10月1日(以下、「適用開始日」といいます。)から適用します。